先日N響のコンサートへ行ってきました。
指揮:尾高忠明 先生
最初はメンデルスゾーン/序曲「フィンガルの洞窟」作品26
とてもかっこいい曲でした。最初からもっていかれました。
辻彩奈さん、すごく表情豊かで情熱的な演奏をされる方でした。
とてつもなくかっこよかったです。
若いのに。魅力が抑えきれておりませんわ
そしてそして、ベートーベンの交響曲第7番。
今回一番の楽しみです。
通称「ベト7」
感想はですね、、、
もう良すぎて良すぎて感動の嵐ですよ。
しんどいわ~(歓喜)
最初はゆっくりと時間をかけて曲の雰囲気をつくっていく
それからだんだん主題へと。
(いや私、昔からピアノやってたんでクラシック好きですが
そこまで詳しくはないので、あくまで私基準の考えでございます。
ご了承くださいませ。)
フルートの軽やかなメロディが流れてきて
徐々に盛り上がりをみせていくのですが
その始まりのフルートの音色の良さだけで、今回来てよかったと思えるほど
キレイな音で
胸がじ~~んとしました。
うっわ~ これやばいな。この時間が永遠に終わってほしくない。
ずっと浸っていたい。
演奏中に何度願ったことか。
第1楽章と第4楽章はドラマ「のだめカンタービレ」で有名なフレーズで、
初めて聴く生の音にテンション爆あがりですよ。
第2楽章はこれまで聴いていた感じ、低い音で一定のリズムで
暗いし地味だな~眠くなる~と思っていたのですが
生演奏で聴くと、ところがどっこい!
これほどかっこいい曲だったとは!
もう前のめりの私。
前列から7列目だったので、弦楽器の弓と弦のこすれる音まで聞えます。
これはテレビやCDでは絶対に感じることのできない音で、
生の醍醐味です。
第三楽章もとても心地よいメロディで、改めてこの曲の素晴らしさ、
ベートーベンの才能に
全てにありがとううううう!!!
となんとも表現しきれない感情に。笑
恥ずかしくて立てなかったけど、心の中ではスタンディングオベーション
そして、カーテンコールは写真OKだったのに感動ですっかり忘れておりました
あ~惜しい
いつもN響放送見て知ってる演奏者さん達ばかりだったので
今回来てくれたことが嬉しくて。
写真。。。撮りたかった~泣
コントラバスかっこいい・・・でかい。
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